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第9回ものづくりワールド名古屋

 

ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt」2020年3月号「特集:工作機械」「キーテク特集:グリース技術」が発行!

 

bmt2003月号表紙s ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt(ベアリング&モーション・テック)」の第23号となる2020年3月号が3月25日に小社より発行された。

 今号は、特集「工作機械」、キーテク特集「グリース技術」で構成。

 特集「工作機械」では、工作機械技術の基盤となる軸受・直動案内などの機械要素技術や潤滑技術の動向から、自動化・デジタル化を支える機械および機械要素の見える化、予防保全技術などについて紹介する。

 また、キーテク特集「グリース技術」においては、日本トライボロジー学会 グリース研究会の活動としての、転がり軸受におけるグリース寿命の共同研究の紹介を通じて最新のグリース研究・開発の動向を紹介するとともに、自動車など電動化が進む中でのモータの高出力化に伴う、超高速・高温環境で適用できる革新的ウレアグリースの開発について紹介する。

ニュースヘッドライン

 木村洋行では2020年1月から、スウェーデンに本社を置くEWELLIX(エバリックス)の直動製品の取扱いを開始している。今回同社に、エバリックスの直動製品の独自性を生かした、電動化・自動化支援について話を聞いた。

 日本滑り軸受標準化協議会(PBSA)は3月14日、東京都千代田区のTKP 東京駅セントラルカンファレンスセンターで「2023年度 第2回総会(通算第38回総会)」をハイブリッド形式(集合&ウェブ配信)により開催した。

 トライボロジー研究会(運営委員長:杉村丈一 九州大学教授、事務局:協同油脂)は2月22日、横浜市西区のパシフィコ横浜会議センターで、「第34回講演会」を開催した。今回は『技術環境の変化に立ち向かうトライボロジー』をテーマに、以下のとおり行われた。