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トライボロジー研究会、第36回講演会を開催

 トライボロジー研究会(運営委員長:杉村丈一 九州大学名誉教授、事務局:協同油脂)は2月13日、横浜市西区のパシフィコ横浜 会議センターで、「第36回講演会」を開催した。今回は『ビジュアル化で進むトライボロジー』をテーマに、以下のとおり行われた。

第36回トライボロジー研究会
開催のもよう

KEYNOTE SPEECH

司会:杉村 丈一 氏

「材料分析における各種可視化技術の紹介」沼田 俊充 氏(日産アーク)

CASE STUDY:SESSION Ⅰ その場で見る

司会:中野 健 氏(横浜国立大学 教授)

「顕微FT-IRを用いたEHL油膜における極圧添加剤挙動のその場観察」三浦 彩子 氏(JFEスチール)

「摩擦中その場観察技術による摩擦摩耗現象解明」細川 征嗣 氏(デンソー)

「二酸化チタン皮膜を形成した純チタン板における摩擦界面その場観察」三好 遼太郎 氏(日本製鉄)

CASE STUDY:SESSION Ⅱ 機械の中を見る

司会:足立 幸志 氏(東北大学 教授)

「斜板式ピストンポンプによるスリッパ/斜板間の潤滑油膜厚さその場観察」川北 成美 氏(コマツ)

「自動車ハブベアリング用シールにおける耐泥水試験の粒子法シミュレーション」小代 昌輝 氏(NTN)

「粒子法シミュレーションによるエンジン内オイル流れの可視化と評価」山下 健一 氏(いすゞ中央研究所)

CASE STUDY:SESSION Ⅲ トライボ現象を見る

司会:西岡 岳 氏(福井工業大学 教授)

「MoDTC添加油中の摩擦なじみ過程で形成するナノ界面の可視化手法とその重要性」小池 亮 氏(トヨタ自動車東日本)

「グリースにおけるDarcy流れのCFD解析」相馬 実波 氏(協同油脂)

「表面粗さと摩擦係数の相関マップに基づく低摩擦損失歯面の提案」獅子原 祐樹 氏(ジェイテクト)

特別講演

司会:鷲津 仁志 氏(兵庫県立大学 教授)

「大人のための自転車健康入門」中村 博司 氏(堺自転車のまちづくり・市民の会)