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第9回ものづくりワールド名古屋

 

ハイウィン、状態可視化システム搭載ボールねじの特設ウェブページを公開

 ハイウィンは、モノづくり現場のスマート化を後押しする状態可視化システム搭載ボールね「i4.0BS®」を紹介する特設ウェブページ「スマートマニュファクチャリングにコネクトする」(http://www.hiwin.co.jp/lp/i40bs/)を2月下旬に公開した。

「i4.0BS®」を紹介する特設ウェブページ bmt ベアリング&モーション・テック
「i4.0BS®」を紹介する特設ウェブページ

 

 i4.0BS®は、ボールねじに取り付けたセンサーからの信号をECM(Edge Computing Module)で収集し、独自の診断アルゴリズムでインテリジェント診断を行う。診断結果はEthernet通信を経由してユーザーの端末に表示。これにより、ボールねじの状態を可視化し、メンテナンスの予定を立てたり、故障の予兆をとらえることが可能になる。また、インテリジェント診断機能のほか、ログの自動保存、複数の端末による遠隔監視ができることにより、生産ラインの性能を維持する予知保全や環境に配慮したクリーンなものづくりといったニーズも満たす。

 i4.0BS®の特設ウェブページでは、装置メーカーでのi4.0BS®採用によりスマートものづくりを実現するワンランク上の装置開発に役立てられることや、エンドユーザーでのi4.0BS®搭載装置の導入により装置のメンテナンス時期の予測や加工精度低下を防ぐなど生産効率の向上や給油量の削減といったメリットを、以下の構成で紹介している。


・状態可視化システム搭載i4.0BS®とは

・i4.0BS®導入に適する産業

・i4.0BS®の機能 -インテリジェント診断-

・i4.0BS®の構成

・よくある質問