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日本滑り軸受標準化協議会、第43回総会を開催

 日本滑り軸受標準化協議会(PBSA)は6月9日、「2026年度 第1回総会(通算第43回総会)」をウェブ配信により開催した。
 
 当日は濵﨑俊一PBSA会長(オイレス工業)が挨拶に立ち、参加者各位にPBSAの運営への日頃の協力について謝意を述べた後、「前回の3月の総会(2025年度 第2回総会)から3カ月しか経っていないが、前回は期の途中だったので、本年3月で締めた2025年度の会計報告と2026年度の活動計画、予算案について審議をお願いしたい」と挨拶した。 

 続いて、PBSA会計の橋爪 剛氏(オイレス工業)より前回総会の議事録の確認がなされた後、ISO/TC123平軸受国内委員会 幹事の遠藤正明氏(大同メタル工業)が挨拶に立ち、ISO/TC123国内委員会に対するPBSAからの支援に対し謝意を示しつつ、2026年度の活動計画について説明した。12回の国内委員会を開催することや、ISO/TC123国際会議が10月にドイツ・ベルリンで開催されること、同国際会議への参加費用など経済産業省予算で賄えない不足分の支援要請書をPBSAに提出したことを報告。また、「静圧気体軸受用語に関する国際標準化(SC6)」について5月にNP(新業務項目提案)が承認されステージコード20.00に至り、今後、WD(作業原案)登録、CD(委員会原案)登録・協議(30.20)を目指す計画を発表した。

 さらに、PBSAの2026年度の活動計画について、PBSA橋爪氏(オイレス工業)より報告がなされた。2026年度の活動計画としては、第1回総会をウェブ形式で開催し、第2回総会を2027年3月に対面形式で開催、必要に応じて理事会を開催する予定で、本年10月28日~30日にドイツ・ベルリンにて開催予定のISO/TC123国際会議についての経産省予算の不足分の支援など、ISO/TC123 国内委員会より申請された支援要請に基づき予算(案)が示され、活動計画(案)・予算(案)が賛成多数で承認された。また、PBSA設立20周年記念行事の2027年度開催を目指し準備委員会を設置したことや、今後、行事の内容・実施日について検討を重ねていくことを報告した。

 最後に、宮原憲隆氏(大豊工業)が退任し新たに加藤慎一氏(大豊工業)が就任するという、正会員の交代についての報告がなされた。

PBSA総会 第43回 挨拶する濵﨑PBSA会長 bmt ベアリング&モーション・テック
挨拶する濵﨑PBSA会長