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ハノーバーメッセ2027

 

東京理科大学・佐々木研究室、第47回トライボサロンを開催

 東京理科大学・佐々木研究室(主宰:佐々木信也 教授)が主催する「トライボサロン」(https://www.tribo-concierge.com/topics/296/)の第47回目が9月26日、東京都葛飾区の同大学 葛飾キャンパスにてオンサイト開催された。

第47回トライボサロン 開催のようす bmt ベアリング&モーション・テック
開催のようす

 

 トライボサロンは、トライボロジーに関係する情報・意見交換の場として、毎月1回のペースで開催されている。もともとは佐々木研究室の博士課程学生の勉強会として発足し研究成果の発表や最新の研究動向などに関する意見や情報交換を重ねてきたが、2022年9月からは佐々木研究室のメンバーに限らず広く参加の戸を開き、関係者のネットワーク作りも目的の一つとして活動している。

 第47回目となる今回のトライボサロンでは、ジェイテクトの獅子原祐樹氏が「アコースティックエミッションセンシング(AE)で捉える潤滑状態と損傷予兆」と題して話題提供を行った。

 機械設備の重大な故障に直結する転がり軸受や歯車しゅう動部の潤滑不足に伴う固体接触を損傷に至る前に捉える「潤滑状態検知手法」として、「AEセンシング」に着目。摩擦面の微視的な接触・変形に高感度なAEセンシングの損傷予兆検知における有用性について、すべり・転がり試験、歯車試験、軸受試験の結果とAE信号振幅の変化とを相関させながら紹介した。AE信号振幅による接触状態変化の高感度検知と周波数特性による摩擦面現象識別の可能性を強調した。

 トライボサロンに関心のある方は、以下のURLを参照されたい。
 https://www.tribo-concierge.com/topics/296/