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bmt2024年7月号「特集:自働化・電動化とbmt」「キーテク特集:設備管理・潤滑管理技術」発行!

bmt2407月号表紙s ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt(ベアリング&モーション・テック)」の第49号となる2024年7月号が7月25日に小社より発行される。

 今号は「特集:自働化・電動化とbmt」、「キーテク特集:設備管理・潤滑管理技術」で構成。特集「自動化・電動化とbmt」では、食品分野や建設分野など各種産業分野での自動化・電動化導入の状況について報告するとともに、それら自動化・電動化を支える電動アクチュエータや樹脂製3Dプリンティング部品などベアリング&モーション技術(bmt)関連の製品・技術を紹介する。

 また、キーテク特集「設備管理・潤滑管理技術」においては、設備総合効率の最大化に貢献するAIソリューションや、振動摩擦摩耗試験機を用いた潤滑剤の性能管理技術などの話題を紹介する。

ニュースヘッドライン

 ここでは、木村洋行が日本総代理店を務めるキングスベリー社の直接潤滑方式のスラスト軸受「LEG(Leading Edge Groove)スラスト軸受」について、その特長と適用によるメリットを中心に紹介する。

 昨年7月14日に逝去した染谷常雄・東京大学名誉教授を偲ぶ会が5月25日、東京都目黒区のホテル雅叙園東京で、約70名の参列のもと開催された。染谷氏が在職した東京大学および武蔵工業大学(現 東京都市大学)の各研究室OBと、同氏が主宰した「ISO/TC123平軸受国内委員会」、日本機械学会RC分科会が合同で企画・開催したもので、染谷常雄氏の令室・房子氏と、長男で東京大学副学長の隆夫氏を迎え、染谷常雄氏の業績やエピソードを語った。