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第9回ものづくりワールド名古屋

 

ハノーバーメッセ2022、5/30~6/2に開催延期

 ドイツメッセは、世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ2022」の開催を5月30日~6月2日に延期し、会期を1日短い4日間とすることを発表した。2023年は従来どおり4月に5日間の開催を予定している。

ハノーバーメッセ2022 bmt ベアリング&モーション・テック

 

 当初の開催予定は4月25日~4月29日だったが、全世界のコロナの感染状況などを考慮し、ハノーバーメッセのアドバイザリー委員会 、同展への主要出展企業、 同展のパートナーであるVDMA(ドイツ機械工業連盟)および ZVAI(ドイツ電気電子工業連盟)の賛同のもと、コロナ禍における大型展示会開催の期間として最善の5月末から6月初旬にかけての開催延期と会期短縮を決めたもの。

 ハノーバーメッセは2022年に欧州で開催される最初の主要な工業展で、「デジタリゼーション」と「サステナビリティ」に焦点を当て、ものづくりにおける「イノベーションの創出」と「気候保護」への取組みを後押ししていく。

 展示会の詳細は以下で確認できる。
◆ハノーバーメッセ2022公式ホームページ
https://www.hannovermesse.de/en/

 本件に関する問い合わせ先は以下のとおり。
◆ドイツメッセ日本代表部
International Linkage(インターナショナル リンケージ)
担当:竹生(たけお)
TEL:03-6403-5817
E-mail:masahito.takeo@intl-linkage.co.jp