2025年04日04日(金)
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Mujin は、ユーザーの自動化構想の具現化に伴走する「オートメーションストラテジー本部」を新たに立ち上げた。これにより、独自のフィジカルAIをコア技術に次世代物流を実現する総合オートメーションテクノロジー企業であり、製造・物流自動DXに特化したプロである同社による、現状調査・分析・自動化要定義支援等の提案が実施。ユーザーのサプライチェーン改革の構想・戦略・実行支援を一層強化することで、製造物流プロセスのデジタルツイン化を実現していく。
新設されたオートメーションストラテジー本部は「顧客サイドに立ち、自動化成功の基盤となる現状把握・構想検討・要件定義を進め、自動化の最適解を導き出す」をミッションに掲げている。
これまで数多くの次世代自動化ソリューションを導入してきた同社だからこそ可能な、コンサルティングサービスだけで終わらない、構想検討したソリューションの現場実装、立ち上げ後の保守・アフターサポートまでのワンストップサービスを提供する。現場経験と最新の自動化設備の知識/ノウハウが豊富な専門チームが、フルコミットでユーザーの課題解決に向けた支援を行う。
また、Mujinのソフトウェアを基盤とした自動化DXは、これまで不可能であった現場データをリアルタイムで収集し見える化することで、リモート運用、データを基にした分析・さらなる改善・経営判断までをも可能にしている。
Mujinでは、「オートメーションストラテジー本部は、コンサルティングサービスだけで終わらない製造・物流自動化DX に特化した組織として、経営/事業改革のために自動化へ一歩踏み出そうとしている顧客のベストなパートナーとして、今後も事業を拡大していく」としている。