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エボニック ジャパン、創立50周年記念式典を開催

 エボニック ジャパンは、11月19日に東京都千代田区のパレスホテル東京で「創立50周年記念式典」を開催、同社顧客をはじめとする関係者約200名が参加した。前身となるデグサ ジャパンが1969年11月22日に設立されてから、本年で50周年を迎えるのを機に催されたもの。

 本式典のために来日したハラルド・シュヴァーガー取締役会副会長(独エボニック インダストリーズ社)は、これまでの50年を振り返り、「エボニック ジャパンが事業拡大を続けることができたのは、日本の多くの顧客やサプライヤー、ビジネスパートナーと確固たる信頼関係を築くことができた恩恵、と謝辞を述べた。

 同氏はまた、「日本アエロジル、ダイセル・エボニック、DSL. ジャパン、サンアプロといったジョイントベンチャーの成功は全エボニックグループにおいても、ベスト・プラクティスと呼ぶべき、強固で効率的なもの」とコメントした。

 さらに、「アジアはエボニックの成長戦略において非常に重要な役割を担っており、世界の化学産業の売上の60%はアジアからのもので、日本を含むアジア地域はこれからも化学産業の未来を担うことから、この地域における投資はグローバルの成長戦略において重要な要素」と続けた。

ハラルド・シュヴァーガー氏
ハラルド・シュヴァーガー氏

 

 続いて挨拶に立ったエボニック ジャパンのヴォルフガング・カスター社長は、「設立当時、当社は10名という小さな組織だったが、今では約200名の社員、そして、日本におけるエボニックグループは約450名に上る。日本での売上と利益は、常にGDPを上回る勢いで増加した。この成長の鍵となったのは、グローバルなエボニックグループの非常に優れた製品と技術で、これによって非常に厳しい日本市場で競争することができた。そして、献身的な社員、優れたジョイントベンチャー、何より、顧客やビジネスパートナーのお陰」と語った。

ヴォルフガング・カスター氏
ヴォルフガング・カスター氏

 式典では社長交代式も行われ、2020年1月から新社長に就任するフロリアン・キルシュナー氏は、「エボニックジャパンのマネジメントチームとともに、日本におけるビジネスを成功させる機会と挑戦を楽しみにしている。そして、アジアにおけるエボニックのビジネスに貢献していく」と挨拶した。

写真左から、フロリアン・キルシュナー氏、ハラルド・シュヴァーガー氏、ヴォルフガング・カスター氏
写真左から、フロリアン・キルシュナー氏、ハラルド・シュヴァーガー氏、ヴォルフガング・カスター氏

 

 今回創立50周年を迎えたエボニック ジャパンでは、「今後も引き続き信頼できるパートナーとして、顧客やビジネスパートナー、そして社会のために取り組んでいきたい」と表明している。