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第27回機械要素技術展

 

ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt」2021年1月号「特集:クルマのトライボロジー」「キーテク特集:解析技術」が発行!

 

bmt2101月号表紙s ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt(ベアリング&モーション・テック)」の第28号となる2021年1月号が1月25日に小社より発行される。

 今号は、特集「クルマのトライボロジー」、キーテク特集「解析技術」で構成。

 特集「クルマのトライボロジー」では、ゼロエミッションに向けた内燃機関の産学連携研究から、自動車用エンジン軸受の信頼性向上および摩擦低減技術、変速機の効率向上に貢献する超低粘度変速機油の技術、さらには電動車両から空飛ぶクルマまでの次世代車両を支えるベアリング技術などについて、広く紹介する。

 また、キーテク特集「解析技術」においては、様々な問題を多方面にわたりシミュレートすることによって試作や実験の回数を減らすなど、ものづくりでの研究・開発工程の効率を高める解析技術の適用事例として、高分子やミセルを扱うためのマルチフィジックスシミュレーションや、球面軸受のFEM接触応力とヘルツ接触応力の比較、といった話題を紹介する。

ニュースヘッドライン

 キングスベリー社の直接潤滑方式LEG油膜軸受は発電所などエネルギー関連設備で数多く採用されているが、エネルギー需給がひっ迫する中にあって、発電所で稼働する回転機械の効率を向上できる同軸受への注目も高まってきている。ここでは、同軸受の提案・適用拡大を進める木村洋行に、キングスベリー社の直接潤滑方式のスラスト軸受「LEG(Leading Edge Groove)スラスト軸受」の特徴と適用のメリットを中心に話を聞いた。

 自動車技術会(JSAE)は横浜市のパシフィコ横浜で、「2022年春季大会」会期中の26日に「第72回自動車技術会賞」授賞式を開催した。トライボロジー関連では、佐久間 亨氏(トヨタ自動車)による「ピストンオイルリング挙動の可視化によるオイル上がりメカニズムの解明」、横田晋司氏(豊田自動織機)らによる「低燃費と高出力を両立したホットインサイド2ウェイツインターボV6ディーゼルエンジン」、三尾巧美氏(ジェイテクト)らによる「リチウムイオンキャパシタの高耐熱化技術」、佐藤広樹氏(大豊工業)らによる「高筒内圧エンジン用 Bi合金オーバレイ軸受の開発」などが受賞した。

 日本トライボロジー学会(JAST)はこのほど、「2021年度日本トライボロジー学会賞」の受賞者を発表、オンライン開催された「トライボロジー会議 2022 春 東京」の会期中の5月24日に授賞式が開催された。