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bmt2025年1月号「特集:自動化支援技術」、「キーテク特集:解析技術」発行!

bmt2501号表紙s ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt(ベアリング&モーション・テック)」の第52号となる2025年1月号が1月27日に小社より発行される。

 今号は「特集1:自動化支援技術」、「キーテク特集:解析技術」で構成。特集「自動化支援技術」では、自動化の領域を広げる生産技術サポートの取り組みから、モジュール製品を活用したロボットのカスタム化による自動化支援の取り組み、アプリケーション志向の電動アクチュエータおよびクリーンルーム向け自動給脂装置を用いた自動化・省人化支援、6軸力覚センサソリューションによる自動化の展開、センサ機能搭載のPPS樹脂製ロボットフィンガーなど自動化支援のアクティブプロトタイピングの取り組み、ロボット減速機用グリースの開発動向について紹介する。

 また、キーテク特集「解析技術」においては、様々な問題を多方面にわたりシミュレートすることによって試作や実験の回数を減らすなど、ものづくりでの研究・開発工程の効率を高める解析技術の適用事例として、トライボ化学反応の分子シミュレーションと、混合潤滑の計算について紹介する。

ニュースヘッドライン

 自動車技術会は5月21日~23日、横浜市のパシフィコ横浜で「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」を開催した。617社/約1470小間の規模で開かれ、3日間で7万9808名が来場した。ベアリング&モーション技術(bmt)関連でも多くの出展があった。

 日本工作機器工業会(会長:寺町彰博THK会長)は5月20日、東京都千代田区の東京会館で「創立70周年記念式典」を開催した。当日は会員企業、関係団体などから約250名が出席した。