メインコンテンツに移動

ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt」2020年7月号「特集:建設機械」「キーテク特集:状態監視/非破壊検査技術」が発行!

 

 bmt2007月号表紙s ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt(ベアリング&モーション・テック)」の第25号となる2020年7月号が7月27日に小社より発行された。

 今号は、特集「建設機械」、キーテク特集「状態監視/非破壊検査技術」で構成。特集「建設機械」では、コンポーネントの寿命を向上させ稼働率を向上させるための潤滑技術やベアリング技術、機械稼働データを活用した予知保全技術などを広く紹介する。また、キーテク特集「状態監視/非破壊検査技術」においては、機械・設備が突発停止に至ることのないように予知保全を図り、計画的に保守を行うための振動法やAE法といった状態監視・設備診断技術や、赤外線サーモグラフィーや赤外線カメラなどを利用した非破壊検査診断技術を紹介する。

ニュースヘッドライン

 メカニカル・テック社『メカニカル・サーフェス・テック』編集部は9月26日、東京都丸の内のTKPガーデンシティPREMIUM東京駅丸の内中央で講演会「DLC・ダイヤモンドコーティングの技術と産業応用」を開催した。

 日本半導体製造装置協会(SEAJ、会長:河合利樹・東京エレクトロン社長)は7月3日、2025年~2027年度の半導体・フラットパネルディスプレイ(FPD)製造装置の需要予測を発表した。半導体製造装置について、2025年度の日本製装置販売高は、ロジック・ファウンドリー投資に一部で減速感が見られるものの、台湾ファウンドリー向け2nm (GAA)投資の本格化、HBMを中心としたDRAM投資の底堅さにより前年度比2%増の4兆8634億円と予測した。2026年度は台湾以外の地域でも2nm投資が開始され、DRAM投資も引続き伸びが期待されることから、10%増の5兆3498億円とした。2027年度もAI 関連の需要は高水準で続くため、3%増の5 兆5,103 億円と予測した。2024年度に4兆円超えを達成したが、早くも2026年度で5兆円超えを見通している。