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ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt」7月号「特集:建設機械」「キーテク特集:AEによる診断・評価技術」が発行!

bmt7月号表紙s ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt(ベアリング&モーション・テック)」の第13号となる2018年7月号が7月24日に小社より発行された。

 今号の特集は「建設機械」と「AEによる診断・評価技術」。「建設機械」特集では、建設機械における各種のニーズと対応するベアリング技術や潤滑油および潤滑油添加剤技術などについて、最新の動向を紹介している。また、「AEによる診断・評価技術」では、異常状態の早期検出、さらには異常に至る以前の定常的な摩耗進行などを正確に診断・評価できる手法であるアコースティックエミッション(AE)技術について、ベアリングの評価・診断事例をまじえて紹介している。

ニュースヘッドライン

 メカニカル・テック社『メカニカル・サーフェス・テック』編集部は9月26日、東京都丸の内のTKPガーデンシティPREMIUM東京駅丸の内中央で講演会「DLC・ダイヤモンドコーティングの技術と産業応用」を開催した。

 日本半導体製造装置協会(SEAJ、会長:河合利樹・東京エレクトロン社長)は7月3日、2025年~2027年度の半導体・フラットパネルディスプレイ(FPD)製造装置の需要予測を発表した。半導体製造装置について、2025年度の日本製装置販売高は、ロジック・ファウンドリー投資に一部で減速感が見られるものの、台湾ファウンドリー向け2nm (GAA)投資の本格化、HBMを中心としたDRAM投資の底堅さにより前年度比2%増の4兆8634億円と予測した。2026年度は台湾以外の地域でも2nm投資が開始され、DRAM投資も引続き伸びが期待されることから、10%増の5兆3498億円とした。2027年度もAI 関連の需要は高水準で続くため、3%増の5 兆5,103 億円と予測した。2024年度に4兆円超えを達成したが、早くも2026年度で5兆円超えを見通している。