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bmt2024年11月号「特集1:半導体製造プロセス」、「特集2:3D造形などロボット新技術」発行!

bmt2411月号表紙s ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt(ベアリング&モーション・テック)」の第51号となる2024年11月号が11月25日に小社より発行される。

 今号は「特集1:半導体製造プロセス」、「特集2:3D造形などロボット新技術」で構成。特集1:半導体製造プロセスでは、半導体製造プロセスにおいて、低発塵や高速・高加減速、高精度といった要求性能を実現するベアリング&モーション技術を紹介する。
 
 また、特集2「3D造形などロボット新技術」では、可動部の消費電力抑制につながる軽量化から活用されてきている樹脂3Dプリンティングや、ロボット減速機の潤滑を補完するダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティング、さらにはJIMTOF2024に見る工作機械の高効率化を支援するロボットシステムまで、ロボット関連の新技術について紹介する。

ニュースヘッドライン

 自動車技術会は5月21日~23日、横浜市のパシフィコ横浜で「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」を開催した。617社/約1470小間の規模で開かれ、3日間で7万9808名が来場した。ベアリング&モーション技術(bmt)関連でも多くの出展があった。

 日本工作機器工業会(会長:寺町彰博THK会長)は5月20日、東京都千代田区の東京会館で「創立70周年記念式典」を開催した。当日は会員企業、関係団体などから約250名が出席した。