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ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt」2019年9月号「特集:工作機械」が発行!

 ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt(ベアリング&モーション・テック)」の第20号となる2019年9月号が9月25日に小社より発行された。

 今号は、「特集:工作機械」として、これからのものづくりに対応するための工作機械技術の現状と今後について概説するとともに、工作機械の高能率化を実現するための要素技術として、スピンドル技術や主軸軸受の技術、直線運動案内の技術のほか、無潤滑プラスチックを用いたベアリング&モーション技術、さらには、加工油およびその性能を保持するための管理技術などについて紹介する。

ニュースヘッドライン

 NTNは、建設機械や鉱山機械など過酷な使用環境での用途向けに、特殊熱処理技術により耐異物性を強化し、異物混入潤滑条件下で当社標準品と比べて6倍以上の長寿命化を実現した円すいころ軸受「ETFA軸受」を開発した。建設・鉱山機械などの一般産業機械全般で提案を進め、2026 年度に3億円/年の販売を目指す。

 木村洋行はケイドン社の超薄型ボールベアリングと、本年1月から取扱いを開始したEWELLIX(エバリックス)社の電動アクチュエータについてロボット分野での適用を拡大している。ここでは、それら製品技術の概要と特徴について紹介するとともに、その特徴を活かしたロボット分野での各種アプリケーションや、日本国内における今後の展開などについて紹介する。

 NTNは、自動車のトランスミッション向けに開発した、高速回転条件下で低トルクと長寿命を両立する「超低フリクションシール付玉軸受」を自動車メーカー数社から量産受注した。電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)など従来以上に高速回転が要求される車両に対して、高速回転下でもシールの発熱や異常摩耗等の損傷の心配なく使用できることなどをアピールしながら、2025年に25億円/年の販売を目指す。