メインコンテンツに移動
RX Japan

 

ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt」2022年11月号「特集1:半導体製造プロセス」「特集2:産業用ロボット」発行!

bmt2211月号表紙s_0 ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt(ベアリング&モーション・テック)」の第39号となる2022年11月号が11月25日に小社より発行される。

 今号は、「特集1:半導体製造プロセス」、「特集2:産業用ロボット」で構成。

 特集1「半導体製造装置」では、微細化や高集積化の進む半導体製造プロセスにおいて、低発塵や高速・高加減速、高精度といった要求性能を実現するベアリング&モーション技術を広く紹介する。

 特集2「産業用ロボット」では、自動化ニーズに対応する協働ロボットの進化と適用から、中小企業などでの自動化を支援する取組み、さらには産業用ロボットのキーコンポーネントである減速機向けのコーティング技術を紹介する。

ニュースヘッドライン

 日本トライボロジー学会(JAST)が主催する最大のイベントである「国際トライボロジー会議(International Tribology Conference: ITC)」が9月25日~30日に、福岡市の福岡国際会議場で開催された。

「表面設計コンソーシアム」がこのほど、複雑な表面課題にソリューションを提供しつつ、今後求められる表面課題に対応する複合処理の技術開発をする目的で設立された。創設メンバーは、微粒子投射技術を有する不二WPCと、多様なコーティング技術を持つ日本電子工業、熱処理技術を提供する武藤工業、金型の設計・製造を手掛ける昭和精工に加えて、豊富な分析評価技術を保有する神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)、理論構築を担う横浜国立大学。