メインコンテンツに移動

ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt」2019年7月号「特集:建設機械・農業機械」「キーテク特集:潤滑油剤の計測評価技術」が発行!

bmt1907表紙s ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt(ベアリング&モーション・テック)」の第19号となる2019年7月号が7月25日に小社より発行された。

 今号は「特集:建設機械・農業機械」「キーテク特集:潤滑油剤の計測評価技術」で構成。特集「建設機械・農業機械」では、土砂・泥水環境、重荷重など過酷な環境下で機械の稼働効率を高め生産性を向上させるための潤滑油剤の技術や軸受技術について、状態監視技術をまじえて紹介する。

 また、キーテク特集「潤滑油剤の計測評価技術」においては、グリース増ちょう剤による付着膜のダイナミックな構造を明らかにするための過渡応答の顕微赤外分光法によるその場観察技術と、転がり軸受のさらなる低トルク化と長寿命化を両立するための、電気インピーダンス法を用いたEHD接触下での油膜厚さ・油膜破断率の同時測定技術について紹介する。

ニュースヘッドライン

 NTNは、建設機械や鉱山機械など過酷な使用環境での用途向けに、特殊熱処理技術により耐異物性を強化し、異物混入潤滑条件下で当社標準品と比べて6倍以上の長寿命化を実現した円すいころ軸受「ETFA軸受」を開発した。建設・鉱山機械などの一般産業機械全般で提案を進め、2026 年度に3億円/年の販売を目指す。

 木村洋行はケイドン社の超薄型ボールベアリングと、本年1月から取扱いを開始したEWELLIX(エバリックス)社の電動アクチュエータについてロボット分野での適用を拡大している。ここでは、それら製品技術の概要と特徴について紹介するとともに、その特徴を活かしたロボット分野での各種アプリケーションや、日本国内における今後の展開などについて紹介する。

 NTNは、自動車のトランスミッション向けに開発した、高速回転条件下で低トルクと長寿命を両立する「超低フリクションシール付玉軸受」を自動車メーカー数社から量産受注した。電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)など従来以上に高速回転が要求される車両に対して、高速回転下でもシールの発熱や異常摩耗等の損傷の心配なく使用できることなどをアピールしながら、2025年に25億円/年の販売を目指す。